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BEATLES 歌詞Tシャツ [BEATLES]

年が明けました ヽ(^o^)丿

月が明けました (^o^)v
120124-1.JPG

早いもので、今年も残すところ後11ヶ月[exclamation×2]


120124-2.JPG

今年の冬は13年ぶりの寒さとかで
さすがのオイラも
2~3回暖房[かわいい]を点けました。
未だに24日に降った雪  →
の残骸が残って
近所のガキお子様の
格好の遊び道具になって居ますが
皆様、いかがお過ごしでしょうか?

 



ここからが本題です。
オイラのBeatles仲間(Beatles仲間ってのも変ですが)の
NさんのFacebookに載っていたのが
LORDS OF LIVERPOOL  lyrics by The Beatles   ←クリックを

“lyrics by The Beatles”って言うので
歌詞がTシャツになっちゃったもの。
これもNさんのFacebookに書いてありましたが
Beatlesものは、なんに限らず版権が高いので
Tシャツでも生地的にはうん百円でも、うん千円くらいしてしまうのです。
でも、これは歌詞なので大丈夫かと。
1,500円/枚です。で、早速買ったのが、これ[右斜め下]
Beatles_Tシャツ2.JPG

バックプリントも良い感じです (^o^)v
Beatles_Tシャツ3.JPG


もう1枚は[右斜め下]
Beatles_Tシャツ1.JPG
これはバックプリントは無し。

首のところにあるのはタグです。
これも50周年に・・・・関係ないな、たぶん。。

でも、1,500円なら、もう一枚買っても良いかな。

Nさん情報ありがとうございました m(._.)m


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ビートルズとのマネージメント契約 [BEATLES]

50年前の1962年1月24日。
ビートルズとブライアン・エプスタインとのあいだに正式なマネージメント契約をとりかわしました。

NEMS(ブライアン・エプスタインのレコード店)のオフィスで
キャバーン・クラブのランチタイム・セッションに出演したあと、
ビートルズとの間の契約書にビートルズ全員の署名が取り付けられる。
(マネージメント契約は1961年12月21日)
620124契約書.jpg


マネージャーに就任したエプスタインは
ピートルズを売り出す為、戦略をつぎつぎに考え出して、実行していきました。
皮ジャン.jpg



まず最初に手を
つけたのは
荒々しく野生的な
ビートルズの
イメージをスマートで
洗練されたグループの
イメージに変えること。
皮ジャンと
細身のジーンズ
黒いブーツ
のかわりに・・・。

















・・・・考案されたのが、あの有名な襟なしスーツでした。
写真撮影の時も今までの様な、ふてぶてしいイメージではなく、
さわやかなイメージが要求されました。
衿なしスーツ.jpg

続いてステージでのマナーも一新され、演奏スタイルも決められました。
ワンステージ10曲!!! 30分以内で行う事。しかもベストナンバーのみを演奏し、
アンコールには応じない事。  ビートルズの曲は、どれでもベストナンバーなのですがね (^^ゞ

今まで自由きままにやってきたビートルズが素直に聞く訳が無く・・・・・、
と~~ぜん抵抗[手(パー)]を。

しかし、リバプールの人気グループになった今。。。。
新たな飛躍を期す為には、この新しいマネージャーの言う通りに行うしかなかった。
エプスタインがビートルズに賭けたのと同じ様に、
ビートルズもまた、エプスタインに自らの運命を賭けた。 ←賢い選択でした (^o^)v

一方エプスタインはデッカのオーデションの後ロンドン中を駆けめぐっては
次々にレコード会社にアタック。
コロンピア、エイベックス、フィリップス、テイチク、ベルウッドなどなど・…(一部ウソが入ってます)
しかし、どこもリパプール出身のバンドなど相手にしてはくれなく・・・・
デモテープすら聴いてくれませんでした。 ←愚か者め[パンチ][どんっ(衝撃)]

そしてエプスタインは、この後も奔走を続けていき、
ついに、2月にパーロフォンにたどり着くのです。


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マイボニー 真実は・・・ [BEATLES]

前回の記事でシングルレコードの“My Bonniy”が
大変なことに・・・ って書いたので、
今回はブライアン・エプスタインのお話。

ブライアン・エプスタインと言う人は
ビートルズのマネージャーとして最もよく知られ、彼らからはエピーという愛称で呼ばれていました。


そもそもブライアン・エプスタインがBeatlesの存在を知ったのは、
Brian Epstein.jpg1961年10月28日
トニー・シェリダン(伴奏がビートルズ)の
シングル“My Bonniy”を、レイモンド・ジョーンズという
ビートルズファンがブライアンのレコード店(nems)に
買いに来たときだった。
って、言う定説があるのだが・・・。








nems.jpg
 
                1961年6月22日
                ドイツでMy Bonniyが発売されました。

この定説は、信憑性に乏しいとも言われている。
ブライアンは1961年8月3日発行のマージー・ビート3号から音楽コラムを担当、、、、。
このマージー・ビートの2号(前号で、当時のマージー・ビートは隔週誌)の
トップ記事はBeatles。
3号から音楽コラムを担当することになっている人が、その二週間前に発行された2号の
トップ記事を知らなかった…というのは・・・なのである。って言う説。
merseybeat.jpg

でも、また一方では、ポップミュージックに、まったく興味がなく
クラシックとオペラを好んでいたブライアン。
なので、雑誌は手元にあるけど読んでいない可能性も・・・。
読んでも、記憶に残らない・・・。
で、
このマージー・ビートを通して、当時人気のあったバンドに興味を持った。って、言う説も。
ま、
どっちにしてもブライアンと友人のアリステア・テイラーは、
バンドの演奏を見るために1961年11月9日に、キャバーン・クラブを訪れた。これは事実です。
クラブは自分のショップからわずか2~3分の場所にあるキャバーン・クラブに行って
出演していたBeatlesに興味を持ち契約に至った。って、言う説。
CavernClub.jpg



自分の店から2~3分で
Caven!!! うらやましい~~~ (^^♪








     なお、アリステアの著書『シークレット・ヒストリー』には、
     「レイモンド・ジョーンズっていうのは、客たちが欲しがっている
     ビートルズのレコードってやつを入手したくて、僕が適当に考え出した
     架空の人物なんだから。
                                (原文)」と書いてある。



ま、なんにしてもブライアン・エプスタインがBeatlesに興味を持ったのは
My Bonniyが大きくからんでいるのですよ。


50年前の1月12日
キャバーン・クラブでのステージのあと、
ワラシー=ニュー・ブライトンのタワー・ボールルームで演奏。
メインとして予定されていたバンドが現れず、急遽ビートルズがメインを務めた日でした。


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今年はデビュー50周年 (^o^)v もちろんBeatlesの話 [BEATLES]

この雑誌。実は去年12月に買いました。
今年の一発目に取り上げたのは、表紙にも書いてある通り
今年はデビュー50周年 ヽ(^o^)丿
1962年10月5日にデビューしました (^o^)v
Beatles音盤1.jpg


Beatles音盤2.jpg
目次を見ると・・・・



←このビートルズ資料館の記事の主が
  ティーパーティーでお馴染みの方です。
    [左斜め上]タグの「パーティー」をクリック願います m(._.)m
オープンリールで聴くビートルズ。
とか
カフェとが載っています。

2009年9月9日に発売された
リマスターのステレオ盤とMONO盤の検証。
これは結構詳しく載っていました。


その他、この雑誌の約90%以上は
Beatlesの記事なので
結構、お得感のある雑誌ですよ。




で、このページがビートルズ資料館。
全部で5ページの構成なのですが、、、もうちょこっと載っても良いかとおもいました。
Beatles音盤2.JPG


こ雑誌。ステレオサウンドと言う雑誌なので
リマスターのステレオ盤とMONO盤の検証がメインで載っているのですが
リアルのファンとしては ・・・・・・なのですよ。
なんせ、時代はレコード、聴くプレイヤーも音が出れば[決定]な時代に
育ったオイラ。
ベースが前面に出てきた・・・、目の前で歌っている・・・、ドラムがすごい・・・
などなど・・・・・・・・・・と、言われても・・・・・。
今にして思えば、レコードって、そこそこ良い音で鳴っていたんだなぁ~って思いました。
なので、リマスターすごいと言われても、あんまり実感がないのが正直なところなんです。
ま、そこまでの機器を持っていないのも事実なのですが (^^ゞ

確かに80年代に出たCDは、あんまり音は良くなかったし大したCDプレイヤーも
無かったのでレコードを聴いていました。 
なので、これからもちゃんと聴くときはレコードを中心に聴いていくかと。
でも、                [左斜め上]今はmp3プレイヤーが多いですが (^^ゞ
若い人。これからBeatlesを聴いてみたい人には、結構参考になる雑誌かと
検証文を読みながら聴くのも面白いと思いますよ。


今年はデビュー50周年。そろそろ若い世代~Beatlesを知らない世代に
伝えないと・・・と、思う今日この頃です。
そして、
ビートルズ資料館の主も
「Beatlesのことをまるで知らない世代に彼らの魅力を伝えたい」との
強い想いがビートルズ資料館を作るキッカケの一つになったとのことです。

50周年なので作ってみた


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ポール・マッカートニー THE LOVE WE MAKE 911 [BEATLES]

9日の新聞をめくったら
THE LOVE WE MAKE.JPG 


いや~~。
早速“THE LOVE WE MAKE ”観て[目]きました (^^♪
水曜の16時スタートだったけど
館内、結構混んでいました。さすがはポール。
lovewemake_1.jpg

“I'm Down”で始まるドキュメント。
コンサートの映画とかDVDは結構な数あるけど、
ドキュメントはインタビューを別にすると、無いと思う。
なので、
あの911で、ポールが何を考え、どうしたのかが良くわかりました。

ニューヨークの街を普通に歩くポール。
気さくにサインして[exclamation×2][exclamation×2][exclamation] 超うらやまし~~~ぃ (^^♪
This is Paulの、この映画[カチンコ]
改めてポール、Beatlesの偉大さを再認識しました。

それにしても、ホント。ポールは音楽が大好きですね [わーい(嬉しい顔)]
常にリズムは取っているは、メロディーは口ずさんでいるは。
根からの音楽人間ですね。

DVDも発売されるので、見直して、ポーズしたり戻したりで楽しみます (^o^)v
たぶん楽しめる思いますよ。 ポール、Beatlesファンは。。。 (^^ゞ

THE LOVE WE MAKE~9.11からコンサート・フォー・ニューヨーク・シティへの軌跡 [DVD]

THE LOVE WE MAKE~9.11からコンサート・フォー・ニューヨーク・シティへの軌跡 [DVD]

  • 出版社/メーカー: ヤマハミュージックアンドビジュアルズ
  • メディア: DVD


lovewemake_2.jpg


THE LOVE WE MAKE  詳しくは。

映画館のでっかいスクリーンと音で楽しみたい方はお早めに。


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